初めまして、こんにちは。松本です。
これからの家づくりを考えている方の参考になれば幸いです。
最近では高性能住宅のお家が当たり前になってきていますが高性能住宅ってなんでしょう?
高性能住宅とは、快適さ・省エネ性・耐久性・環境への配慮を追求した住宅を指します。
会社の考え方のよって高性能住宅は違うんです!
松本住建では「高断熱」「高気密」「高耐震」「高耐久」「高品質」の5つの性能+「PASSIVE(パッシブ)」の5高1Pが一つもかけることなく、全てを大切に、私たちは家づくりをしています。
高断熱
私たち松本住建の断熱仕様は、硬質ウレタンフォーム100㎜全ての家で5地域の断熱等級6以上(Ua=0.46W/㎡・k)の外皮性能(断熱性能)になるように設計・計算しています。建物全体を包み込んだ魔法瓶のような家で、冬は室内の熱を逃がさない様に、夏は外から熱が入り込むのを防いで、室内を快適な温度に保ちます。
高気密
気密性とは、室内外の空気の出入りを防ぎ、室内の温度を一定に保つ性能です。気密性が高いと、夏の暑い空気や冬の冷たい空気を遮断できるだけでなく、花粉やPM2.5などの有害物質も防げます。季節を問わずエアコンの効きが良くなるため、エネルギーの消費を抑え、快適な住環境が保たれます。
高耐震
日本は地震が多い国です。だからこそ、注文住宅の耐震性は非常に重視されるポイントです。
住宅の耐震性の高さを表す「耐震等級」には、以下の3段階があり、私たち松本住建の標準仕様は最高レベルの耐震等級3で設計をしています。いざという時にでも機能しなくてはならない、警察署や消防署と同等レベルの耐震性になります。
高耐久
住宅にも一定の寿命があり、注文住宅を建てたからといって永遠に住み続けられるわけではありません。一般的に木造住宅の耐用年数は30年前後といわれていますが、鉄筋コンクリート造のマンションは100年程度持つとされており、木造住宅に比べて耐久性が高いです。
ただし、木造建築でも材料の選び方や施工方法にこだわれば、長期にわたって快適に住むことが可能です。特に「長期優良住宅」に認定された住宅であれば、木造でも100年以上は使用可能とされ、信頼できる住宅の指標となります。
高品質
私たち松本住建では、常に新しくなっていく建築の最新技術・情報を皆で共有し、現場での施工スキルの向上、品質の向上を目的にしています。
私たち、協力業者さんや職人さん同士のコミュニケーションを円滑にし、次の工程の人が円滑に気持ちよく作業ができる事が、施工のばらつきをなくす高品質の家づくりとなります。
家づくりのことなんでもご相談ください!