こんにちは、栃木県栃木市で注文住宅を手がけている【松本住建】です。
家づくりは一生に一度の大きなプロジェクト。せっかくなら、心から「建ててよかった」と思える快適な住まいにしたいですよね。
今回は、地域密着の工務店である私たち松本住建が大切にしている“快適な家づくり”の秘密を、4つの視点からご紹介します。
栃木市の気候を活かした家づくり
栃木市は、関東平野の北端に位置し、夏は湿度が高く、冬は北風が冷たい地域。
この地域特有の気候を無視して家を建ててしまうと、エアコンに頼りきりになったり、結露がひどかったりと、暮らしに支障が出てしまうことも…。
松本住建では、こうした栃木の環境をふまえて、
- 夏は風を取り込みやすい窓の配置
- 冬は冷気を遮断する断熱材の選定
- 南面の庇(ひさし)や太陽光の活用による「パッシブ設計」
を積極的に採り入れています。

地場材と伝統技術で“呼吸する家”を
快適さは「空気の質」から。
松本住建では、地元栃木の木材や、無垢材、珪藻土、大谷石などの自然素材を取り入れることで、家の中の空気が“呼吸するように”循環する住まいをご提案しています。
調湿性のある素材を用いることで、室内の湿度が自然に調整され、
- 夏のムワッと感が軽減
- 冬の乾燥も緩和
され、エアコンだけに頼らず快適に過ごせます。
また、これらの素材は経年で味わいが増すのも魅力。
「10年後のほうが好きになる」そんな声もいただいています。


「理想の暮らし」を一緒につくる対話型の家づくり
松本住建では、お客様との打ち合わせの時間をとても大切にしています。
「こんな暮らしがしたい」「将来はこうしたい」といった思いをじっくりとお聞きし、プロとしての視点からアイデアをプラスして“暮らしにぴったりの家”を形にしていきます。
私たちの家づくりは、いわば“共創”。
営業担当・設計士・現場監督が一貫して関わるからこそ、要望が正確に反映され、施工中の変更にも柔軟に対応できます。
最近は、子育て世代の方から
「ランドセルを置く場所も決めたい」
「リモートワークスペースをつくりたい」
といった細かいご希望も増えています。小さなことでも、ぜひご相談ください!


住んでからも、ずっとそばに
家は建てて終わりではありません。
むしろ「暮らし」がスタートしてからこそ、ちょっとした不具合やお困りごとが出てくるもの。
私たちは地域密着工務店だからこそ、
- 電球の交換から
- 雨樋の点検、
- 10年目のメンテナンスまで
すぐに駆けつけ、サポートできる体制を整えています。
「いつでも相談できる安心感」は、地元で長く続けてきた松本住建ならではの強みです。

まとめ:本当に快適な家は、地域から生まれる
見た目のデザインや設備の豪華さだけでなく、
本当に快適な家とは「地域に合った設計」や「家族に合った暮らし方」が実現されていることだと、私たちは考えています。
栃木市の風土とご家族の理想をかけ合わせ、
“一棟一棟、心を込めて”つくる――それが松本住建の家づくりです。
ご興味のある方は、ぜひ見学会や個別相談会へお越しください。
きっと、「こういう家、いいな」と感じていただけるはずです。